尿管結石とは何か?


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尿管結石とは、腎臓や尿管に結石ができる病気で、正式には、腎・尿管結石といわれています。

 腎臓の働きは、主に血液をろ過して尿を作り、体外へ排泄することですが、この時に体内の不要物質も対外へ排泄されます。
この不要物質の中に、結石も含まれます。

 そして、この結石が結晶化して、肥大化したものを尿路結石と呼びます。起こる体の部位によって呼び方が変わりますが、腎尿細管で結晶化されたものを腎結石、そして腎結石が尿管に降りてきたものを尿管結石と呼びます。



■結石の成分
この結石の成分の約80%がカルシウム結石(シュウ酸カルシウム結石)です。 その他、尿酸結石 シスチン結石 リン酸結石 シュウ酸結石などがあります。
 結石のできる場所によって、症状は異なってきます。
 またデータによると、女性よりも、男性のほうが尿管結石になりやすく、ほとんどの場合は、カルシウム結石が原因です。20代から30代の年代で比較的多く発症しています。


■痛み
結石が尿管に移動して落ちたとき、尿の流れを止めることで発作(疝痛発作)と呼ばれる激しい痛みが下腹部を襲います。
 発作は突然はじまり、おおよそ30分から1時間続きます。場合によっては、あまりの痛さに冷や汗や吐き気を催す人もいるくらいです。


■種類(尿路結石)
  • 腎結石
  • 尿管結石
  • 膀胱結石
※日本人の場合、95%以上は腎結石または尿管結石です。